転職編 第3話「密会」

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1.新宿歌舞伎町 料亭

美月林業の神崎健一人事部長による、山之辺伸弥の面接から約10日後。

東京に、秋の気配が感じられる日だった。

ここは、喧噪が埋め尽くす新宿歌舞伎町に建つビル。

ここに押し寄せてくる外国人観光客や酔っ払い、SNSでひきよせられる若者を寄せ付けないかのように、一見の客が入れない門構えを見せつける建物の奥。そこにあるエレベーターで、4階まで登ったところにある、料亭 薫林坊総本店。

株式会社バリューフェス取締役の阿部洋次は、その夜、同社営業システム部長・執行役員の水谷隼人を、この料亭に招いていた。

4階のエレベーターを降りると、下界の歌舞伎町の喧噪が嘘のように消え、琴の演奏曲が流れる静寂の空間が出現する。阿部が予約した個室には、江戸時代を代表する名画家 谷文晁の掛け軸が床にかけられていた。

几帳面な水谷は、約束の15分前にここに到着し、株式会社バリューフェスの上席でもある阿部を、予約された部屋で、律義にお茶をすすりながら、待っていた。

約束の19時。時間きっかりに、阿部は、中居に導かれ、水谷の控える部屋に到着した。

「水谷さん。ご多忙のところ、新宿まで呼び出してしまい、大変、申し訳ない。」

阿部は、部屋を担当する、若い美貌の紫の和服姿の中居の女性に、料理をスタートするように促しながら、水谷の上座の席に座った。

「いえいえ。こんな立派な料亭にお招きいただき、誠に恐縮です。」

水谷は、丁重に阿部に礼を述べた。

株式会社バリューフェスは、その本社を表参道に構えている。バリューフェス社内の役員の夜の会合は、社員たちが夜の街に繰り出している渋谷を避けて、銀座か六本木で行われていた。阿部が、新宿の、しかも、来客同志が顔をあわせない料亭を指定してきたのは、明らかに、役員間の「密会」で協議する用件を話したいに違いない、と、水谷は踏んでいた。

2.大企業 内情

株式会社バリューフェスは、そのカリスマ的創業者である大井川秀樹が代表取締役として率いる一部上場企業である。今、その役員の間での最も熱い関心事は、既に70歳を迎えた大井川秀樹の後継社長問題だった。

役員会の二大実力者は、取締役副社長の坂田将と、取締役の阿部洋次である。

この二人は、共に、バリューフェスの営業部門で、輝かしい実績をあげ、全国の支店長や支社長を歴任した後、本社の様々な部門の部長をえて取締役に立った、叩き上げの役員だった。二人は、ともに、大井川秀樹の両腕とも言われ、バリューフェスの隅々まで、精通しているだけでなく、大井川の経済界での活動や、株主対策・金融機関対策も担っていた。

株式会社バリューフェスは、他の上場企業と同様に、各業界の大企業や公的団体を経験した実力者を取締役や執行役員に招いていた。しかし、現場を最重視する大井川は、現場から叩き上げてきた坂田将副社長と、阿部洋次取締役を、両腕として優遇していた。従って、大井川の後継者は、坂田か阿部のどちらかになるだろうというのが、株式会社バリューフェスを取り巻くステークホルダーの大方の見方だった。

問題は、そのどちらが、後継者かということだ。

阿部は、副社長の坂田よりも6歳年上だった。

この二人の「因縁の関係」は、阿部は、坂田が大学卒業の新卒採用で、バリューフェスに入社してきたときの、直属の若き課長であったというところから始まっていた。

高卒で、バリューフェスに入社した阿部は、坂田が入社した段階での、社歴が9年。

阿部の入社当時、まだ中小のベンチャー企業だったバリューフェスで、阿部は入社から営業実績を積んだ。どぶ板営業をものともせず、数々の社内営業表彰を受けて、その年、営業課長に昇進したばかりの阿部の課に、大卒新入社員として坂田が入社したのだ。

はじまりは、阿部課長と新入社員坂田の関係だった。

坂田は、私立の名門大学である早稲田大学卒業。大学時代は、ラグビー部の主将を務めてきていた。その体格のよさと、押しの強さでは、同期の新入社員の中で、既に入社時から際立った存在だった。そんな坂田を、阿部は課長として、大きな期待をかけ、自ら、坂田をOJTで育てたのだった。

阿部が入社した頃の、中小のベンチャー企業に過ぎなかったバリューフェスが、営業マンとして採用できたのは、殆どが高卒者だった。しかし、急成長を遂げるバリューッフェスに坂田が入社した段階では、バリューフェスの新卒者は、殆どが4年生大学卒業生になっていたのだ。現場の営業マンだった頃には、学歴などを気にすることはなかった阿部も、課長になる頃から次第に、自ら、高卒であることに強い劣等感を抱きはじめていた。そんな阿部は、バリューフェスの激務の合間を縫って、企業の経営に関することをよく勉強していた。

一方、大学でラグビーに打ち込んでいた坂田は、経営学部出身でありながら、企業に関する勉強を、殆ど大学ではしてきていなかった。阿部は、そんな坂田に目をかけ、自ら、坂田に、実戦の中で、多くのことを部下として教え込んだ。そんな阿部の、坂田への教育の成果と、坂田の資質の高さから、坂田は、営業実績と能力で、バリューフェスでは抜きんでた評価を受けた。

日本企業を取り巻く時勢は、年功序列主義から、成果主義人事制度へ移行していた。バリューフェスも、若手の実力者を社歴にとらわれずに昇進させることに取り組んだ。そんな時代背景の中で、坂田は、入社4年目にして、バリューフェスの営業課長に抜擢された。その時点で、社歴13年の営業課長の阿部と同格のポジションに、坂田は並んだのだ。

そして、このときから、非常に競争心の強い坂田と、元の部下の坂田を育ててここまでにしたという自負のある阿部は、因縁のライバル関係に立った。2人は、競うように、バリューフェスの要職を歴任し、そして、大井川は、この二人の競争心を利用して、二人を上手く使いこなした。

そして、二人は、同時に、一部上場企業になっていた、バリューフェスの取締役に就任したのだ。

しかし、取締役になってからの阿部は、次第に坂田に引き離されていった。地方の公立高校出身に過ぎない阿部に対し、坂田は、私立大学の名門 早稲田大学の卒業でもあり、学歴に歴然とした差が開いていた。大学時代からラグビー部を率いてきた、親分肌の坂田は、部下に対し、飴と鞭を巧みに使いこなして、組織を纏め上げ、実績を残すことに秀でていた。大手株主の上場企業や、銀行でも、内部にある早稲田大学の学閥の人脈を利用し、坂田は巧みに、バリーフェスの内外に、自分を支持する派閥を作りあげていった。

阿部も、決して無能な役員ではなかった。

ただ、阿部は、自らの学歴のなさにコンプレックスを抱いているためか、組織の中の優れた人材に、抜擢を集中する傾向があった。20世紀のITの世界的な大手企業IGMから、水谷を引き抜いて、執行役員に据え、営業システム部を任せたのも、阿部だった。そのエリート偏重傾向と、ヒトを能力で図りがちな阿部には、社内でも敵が多かった。

この二人の関係が、よきライバルという次元を越えて「敵対関係」に至ったのは、坂田が、仕掛けた陰険な阿部潰しの事件がきっかけだった。

阿部は、大井川からのミッションを受けて、このころ、バリューフェスの100%子会社の人材紹介会社である株式会社バリューフェス・キャリアの代表取締役に就任していた。一方、坂田は、同じころ、バリューフェス本体の取締役人事戦略部長のポジションを兼任していた。

その年、この事件は起きた。

坂田の部下の人事課の課長が、新卒採用に関する歩留り率を読み違え、新卒採用者の給与予算を大幅に上回る人数を、新卒として採用してしまったのだ。売上も、販管費も、兎に角、数字にめっぽう厳しい大井川は、これに激怒した。坂田は、この部下の失態を補うため、取締役会の意見を裏側で纏め、その余剰人員を、阿部の率いる、子会社であるバリューフェス・キャリアに引き取らせ、人材派遣で他社に社員労働力を売るという事業を、バリューフェス・キャリアに押し付ける策を実行してのけた。

坂田は上場企業であるバリューフェスを守るため、阿部の率いる子会社に、自分の部下の責任を押し付けた形となった。阿部に反感を持つ役員も多かった。その役員会の無謀な決議にも、阿部は男らしく従った。

殆ど戦力にならない、新入社員を40名も親会社から引き取り、阿部は懸命に人材教育を進め、戦力にして人材派遣事業の商品として、バリューフェス・キャリアの売上げをあげることに取り組んだ。

しかし、そこに残ったのは、人件費を稼ぎ出せない新入社員が作った、惨憺たる赤字の決算だった。阿部は、大井川からこの責任激しくを問われた。その結果、坂田が、副社長に昇進し、阿部は、平取締役のまま取り残されたのだった。

阿部は、このときに至って、はじめて、自分が新入社員の時から育てた坂田の権謀術策に嵌ったことを悟ったのだった。

これが、バリューフェスの役員クラスであれば、誰もが知る、坂田と阿部の関係だった。

その劣勢の阿部にIGMから引き抜かれ、数少ない阿部派の執行役員である水谷は、阿部を前に、久保田酒造の萬壽を傾けながら、そんな、坂田と阿部の関係の経緯を想い起こしていた。そして、静かに、阿部の世間話を聞き流しながら、今日の本題の話を、阿部が切り出してくるのを待った。

3.組織人事 策略

転職編 第3話「密会」組織人事 策略

阿部洋次取締役は、決して酒が強いほうではない。

大井川秀樹が役員全員を連れ、お忍びで主催する銀座の高級クラブの役員の懇親会では、大井川を前に、阿部がホステスの肩にもたれかかって、いびきをかいて爆睡したという、冷や汗もののレジェンドすら、水谷隼人執行役員は耳にしたことがあった。

そのため、酒席で仕事の話をする場合、阿部は、酒が回らないうちに、用件を早々に切り出す癖があった。

しかし、今日は何故か、違った。

阿部は、本題を避けるように、1時間ほど、世間話を続けた。阿部自身は、殆ど酒杯に手を伸ばさず、水谷の酒杯に盛んに酒を注ぐ。料理が鍋に進み、若い和服姿の中居が鍋の支度を終えて下がると、阿部は、水谷の酔いの程度を探るように水谷を見据え、そして居住まいを直した。

それまでの目線とは違った鋭い視線を水谷に向け、声を落とした。

「水谷さん、ところで・・・。この間、無理言って面接をして貰った山之辺君の件。彼の話なんだけどね。」

水谷は、少々面食らった。

ここまで時間をかけて阿部が切り出した話題が、バリューフェスの最重要な経営問題ではなく、人事の面接のことだったからだ。

「はい。阿部取締役の強いご推薦だけあって、流石にすごい人材だと思いました。」

阿部は、少し赤くなった水谷の目をまっすぐ見据えた。

「水谷さんの面談の報告書は読んだよ。流石に、水谷さんだけあって、詳細に山之辺君を分析してあった。

ところで、どこが、水谷さんから観て、一番、山之辺君が凄かった?」

水谷は、腕を組み、阿部の後ろの床の間の掛け軸の上部に視線を移した。

「彼は、営業力も非常にあると思いましたが、私が感じた凄さは、その意志の力ですね。

仕事にかける執念というか、気力が半端でない。
それでいて、いたずらに肩に力が入っていない。バランスがとれていると思いました。

詳細に話を聞き取ってみると、彼の営業行動は、極めて戦略的です。

あの若さにして。なかなかいない人材でしょう。尋常な人物ではないと感じました。」

ここまで水谷は答え、視線を阿部の目に移し、そして、尋ねた。

「でも、阿部取締役。

バリューフェス・キャリアでは、彼を、私よりも先に、住宅業界の美月林業の人事取締役に、面接を設定したんでしょ?彼を、人材として、美月林業に紹介するのではないのですか?私は、阿部取締役に会ってくれとご命令いただいたので会いましたが・・・。」

水谷の少し不満そうな表情を素早く読み取り、阿部は、相好を崩した。

「いやいや。水谷さんには、詳しいことを話さずに会ってもらっちゃって、申し訳ない。勿論、面接後、美月林業からは、猛烈なラブコールが来ていて、彼を絶対に採用させてほしいと言ってきている。年俸は、彼の要求通りに出すし、ウチの成功報酬を、通常の年俸の30%という基準に、10%を上乗せして払ってもよい、とも言ってきているんだ。」

安部の相好を崩した目にきらりと火が灯った。
そして、あたかもいたずら好きの少年のような表情で続けた。

「でもね。

美月林業の神崎人事部長に会わせたのは、山之辺君のいた業界の、人事のプロに、彼が本物かを見極めさせるためさ。僕はね、もともと、山之辺君を、数百万ぽっちの成功報酬で、見ず知らずの建設会社の営業マンにくれてやる気はなかったんだよ。」

水谷は、阿部の真意を測りかねていた。

山之辺伸弥をバリューフェスの戦力に着けたいと阿部が考えているところまでは、わかる。しかし、まさか、支店の営業としてトップセールスを狙わせるというために、阿部がここまでの策を弄するはずはなかった。

4.人事 秘策

「実は、水谷さん。今から話をすることは、初めて話すんだが・・・。社内では、取締役会にかけていない極秘で進めているプロジェクトなんで、心して聞いてほしい。」

阿部は、ようやく本題を切り出した。

「今、大井川社長と内密に検討している、ある案件があるんだ。

大井川社長は、常々、BtoBの通信機器の総合商社として発展してきたバリューフェスを、企業の総合的な課題を解決するコンサルティングカンパニーに進化させたいと考えておられる。

ただ、この路線は、通信機器販売のバリューフェス一本で、実績を積んできた坂田副社長では実行できないと大井川社長は読んでいる。そして、坂田副社長に、この事業をいじらせたくないとも思ておられるんだ。坂田さんの手の届かない、大井川社長の直轄部門として、コンサルティング部門を位置付けたいということさ。

坂田さんは、営業力はあり、販売力も、組織掌握力もある。しかし、其れが仇となり、彼には、未来のバリューフェスの進路が、今の事業の延長線上でしか把握できていない。バリューフェスに新卒で入ってきた彼は、他を知らない。

僕はね、水谷さん。これまで、坂田さんには、随分、水を開けられてきたと、社内では噂をされていることはよく知っている。

しかし、ね。僕は、坂田さんが得意な分野で、坂田さんと喧嘩をしようなどとは思っていないんだ。

僕には、僕の道がある。それが、大井川社長が抱く、バリューフェスの総合コンサルティングカンパニー進化論だ。バリューフェスを、モノ売り会社から、コト売り会社へと進化させる道だ。

でね、水谷さん。この路線を実行するための、組織を、大井川社長直轄のコンサルティングデビジョンとして、本社に創る。

僕が、デビジョンヘッドとして、取締役事業部長に就く。そして、水谷さん、あなたには、今の営業システム部長から、このデビジョンの執行役員副事業部長として異動してもらいたいんだ。水谷さんには、特に、海外進出支援コンサルティングの分野に責任を持ってもらいたい。

そして、ここに、山之辺伸弥君をいれる。水谷さんの直下で、山之辺君を国際人の経営コンサルタントとして鍛えてほしい。」

阿部は、ここまで一気に語り、水谷の反応を待った。

「コンサルティングですか。

確かに、これまでのバリューフェスの持つ顧客に対するシナジーあるサービスとして、高い利益率を追求するには、コンサルは有望ですね。そして、その中でも、中小企業のグローバリゼーションを推進するための、海外進出支援コンサル分野は、私も、力が発揮出来そうです。

面白いですね。ただ、それだけであれば、何故、山之辺君を私の下に入れるのですか?社内から異動させれば、他にも適材はいくらでもいると思いますが・・・。」

阿部は、右手の人刺し指を立て、片目をつむって見せた。

「まだ一つ、言ってない隠し玉がある。

大井川社長の一人息子、茂君を、この時点でバリューフェスに入社させ、山之辺君の下につける。大井川社長が、山之辺君の経歴や、水谷さんの面接報告を見て、それで、茂君のバリューフェス入社を了承した。」

「え??」

水谷は、座椅子から上半身を乗り出した。

大井川秀樹は、バリューフェスを創業し、一部上場企業にまで、一代で育てた創業社長だ。それ故、バリューフェスの最大大株主でもある。大井川茂は、その一人息子だった。成城大学卒業の後、通信最大手企業に入社していた。

その去就は、バリューフェスの役員陣の大きな関心事でもある。

大井川の後継として、坂田と阿部が競っていると言っていても、大井川の一人息子が、バリューフェスに入社するということであれば、これは、未来の最大の社長候補者となるだろう。

但し、茂は、まだ若干24歳の青年だった。大井川も、これまで、茂は、外の企業でしばらく修行をさせるよと、公言してきていた。

阿部は、山之辺の経歴と実績、そして、美月林業の神崎人事部長と、バリューフェスの水谷の面接結果を大井川に見せ、山之辺なら、大井川茂の先輩として、茂の指南役にこの上ない人物と提案したに違いない。

他社で修行させるより、今、バリューフェスに入社させる好機だ、と。

バリューフェスの将来を担う、新たな事業部の創設、阿部と水谷という出来筋の事業部長の配置、山之辺の入社。そして、企業のグローバル化支援という、ステージ。これだけの材料を揃え、阿部は、大井川に、一人息子を自社に入社させ、阿部にその育成を預ける決意をさせたというわけか!

こうなれば、大井川とすれば、当然、ゆくゆくは我が息子にバリューフェスを・・・と、考えるだろう。その息子の茂を、坂田ではなく、阿部が指南役となるということ、か・・・。

これは、坂田副社長に対する、阿部洋次取締役の猛烈な反撃ではないか?水谷は、はじめて、阿部の野望に自らが組み込まれていることに気づいた。

回った酔いが、一気に醒めるのを感じる。

続く

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