「一番読まれている記事」ランキング最新版(2020年12月)を更新いたしました。
こちらの算出対象期間は 2020年12月1日から12月31日となります。
一番読まれている記事
1位
大学の講師から、パズルトップメーカーの社長へ独立
シャフト株式会社
代表取締役の清水健太郎社長は、IT教育を専攻する大学の講師からの独立という、異色の経歴のベンチャー事業家。
ご結婚をされ、その4年後に、大学の講師を続けながら、勤務先である大学の承諾をえて、副業としてシャフト株式会社を設立。2018年現在、創業7年。この間、順調に売り上げと利益を伸ばされ、主力商品であるオリジナルジグソーパズルを、日本国内の販売高首位の事業に育て上げた。
副業からスタートし、主力商品の販売高を日本トップのビジネスに育てて、堂々の独立を果たされた清水社長に、その道筋をお聞きした。…
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2位
銀座を代表するオートクチュール企業を承継する若き女性社長が挑む、「お受験スタイル」というマーケット
株式会社コージアトリエ・プリュス
創業1972年。銀座紳士服のビスポークテーラー「壹番館」創業者である渡辺實氏の、次男渡辺弘二氏が創業した、婦人服の名門オートクチュール企業、株式会社コージアトリエ。パリオートクチュール「GIVENCHY」のテクニックを持つジャンポール・デュナン氏と、渡辺弘二社長が、壹番館の服造りの魂を婦人服に投入し、「コージアトリエ」は誕生した。2017年。創業45周年を迎えたコージアトリエは、弘二社長の長女である渡辺陽子氏を、代表取締役副社長に抜擢。そして、2019年1月。渡辺陽子氏がコージアトリエのデザイナーとして創業したブランド「マザースタイル」を更に飛躍させる企業として、株式会社コージアトリエ・プリュスが誕生した。…
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大学教授を定年退職し、65歳から、ご子息が社長を務める企業の生産部門でパズル職人に転身。今なお、仕事とお酒をこよなく愛する魅力的でダンディなビジネスパーソン
シャフト株式会社 工房長
清水 英典 氏
今回は、このシャフト株式会社の工房長であり、清水健太郎社長のお父様 清水英典氏のインタビューです。
若い頃、建設関係の仕事や、ホストまで、職を転々とされた後、心機一転、小学校の教員免許を取得されて、私立 明星小学校の教員にご就任。その明星学苑の、中東の小学校の教員など、海外での教育経験を積まれた後、玉川大学教育学部の教授にご就任された。
小学校の教員から大学教授への転身という、かなり異色のご経歴の持ち主だ。…
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