「一番読まれている記事」ランキング最新版(2020年6月)を更新いたしました。
こちらの算出対象期間は 2020年6月1日から6月30日となります。
一番読まれている記事
1位
日本で大量に発生する廃棄食糧を活用し、新興国や途上国の貧困層に食を提供する。事業家たちが挑む、社会問題の両面の解決を目指す、新たなボランティアと社会事業の取り組みを聴く
一般社団法人コネクトライフエイド。日本には、大量な廃棄食糧が発生している。飲食事業における食品ロスは、経費のロスとなって、一般消費者の飲食価格に転嫁されている。そして更に、そのロスは、ゴミと化し、環境問題に深刻な影響を与えている。…
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2位
大学教授を定年退職し、65歳から、ご子息が社長を務める企業の生産部門でパズル職人に転身。今なお、仕事とお酒をこよなく愛する魅力的でダンディなビジネスパーソン
以前、代表取締役の清水健太郎社長を、IT教育を専攻する大学の講師からの独立された事業家としてご紹介した、シャフト株式会社。今回は、このシャフト株式会社の工房長であり、清水健太郎社長のお父様 清水英典氏のインタビューです。清水英典氏は、現在、69歳。今年、古稀を迎えました。
若い頃、建設関係の仕事や、ホストまで、職を転々とされた後、心機一転、小学校の教員免許を取得されて、私立 明星小学校の教員にご就任。その明星学苑の、中東の小学校の教員など、海外での教育経験を積まれた後、玉川大学教育学部の教授にご就任された。
小学校の教員から大学教授への転身という、かなり異色のご経歴の持ち主だ。…
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強豪欧米のサッカー教育の水準とシステムを採り入れて差別化を図る、スポーツ教育
株式会社日独フットボール・アカデミー
サッカーの本流である欧州。中でも、世界一の育成プログラムを有すると言われるのが、ドイツだ。そのドイツのワールドカップ優勝の原動力ともなったユースアカデミーのプログラムを基軸に、日本の小学生を中心とした若き選抜選手に、合理的な育成を施す教育企業が日独フットボール・アカデミーである。日本のスポーツ指導の常識を覆す方法論で、欧州チャンピオンリーグで活躍する選手の育成を目指すという、極めて「尖った商品」に、何故、進出をしたのだろうか?
その熱き想いと、マーケティング戦略を、株式会社日独フットボール・アカデミー代表取締役 西松文章社長にインタビューでお聞きした。…
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